"ついで坂本は、社内会議の方式を改めた。たとえば、それまで定期的に開いていた新製品開発会議を不定期に変更した。「社内向けの厚い書類を準備し、会議のための会議を開くことには何の意味もない。新製品のアイデアが出てきたときに即座に会議を開き、そして開発をどうするかをその場で決めることにした」という。そうした会議は、すべて1時間以内に終わらせる。
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ついで坂本は、社内会議の方式を改めた。たとえば、それまで定期的に開いていた新製品開発会議を不定期に変更した。「社内向けの厚い書類を準備し、会議のための会議を開くことには何の意味もない。新製品のアイデアが出てきたときに即座に会議を開き、そして開発をどうするかをその場で決めることにした」という。そうした会議は、すべて1時間以内に終わらせる。
さらには、社員に向けて経営の現状や今後の方針などについて徹底的に情報開示。社員から受け取ったメールには、遅くとも24時間以内に返事を書くことを自らに課した。社員へのインセンティブとして、ストックオプション(株式購入権)とスペシャルボーナス制度も導入した。
坂本の考えたコンセプトは、きわめて明快だ。
「社員が仕事をやりやすくする環境を作り、権限を思い切って委譲する。そうすれば、後は社員たちが自らの能力に従って勝手に仕事を転がしていく」
自律的に動いていく環境を作り出すことが、もっとも重要だというのである。
"— エルピーダが会社更生法申請なんですね…… (via yukio)
(via sakaue)